第60回  大学美術教育学会  山形大会

Oral presentation

口頭発表Oral presentation

演題

大正期・戦前の図画教育における鑑賞教育の展開

―全国訓導協議会の記録『教育研究』増刊号の検討から―

氏名

林 忠賢

所属

東京大学大学院
k24

COMMENT

  • 金子一夫(茨城大学名誉教授) より:

     林 忠賢 様
     今回の発表の参考文献の一つ『近代日本美術教育の研究 明治・大正時代』の著者金子一夫です。林さんの研究は意欲的であると思います。ただ、鑑賞教材は明治後期の中学校の教育的図画の一環として出現したこと、それが大正時代に小学校の図画でも論議されるようになったのが歴史的事実であると思います。第二次世界大戦前の美術鑑賞教育の歴史、大戦後の鑑賞教育の端緒については、既に私が発表した以下の二つを参照してください。最初の文献は長年兵庫教育大の美術教育研究サイトにアップロードされていましたが、いつしか最初のページだけのアップになっていたので、つい最近、以下の私のホームページにリンクしました。後者の戦後鑑賞教育の端緒も同じくリンクしていますので参照してください。
     https://kazuo-kaneko.net の「研究発表一覧頁」中の「近代日本における美術鑑賞方法論の発生と展開―戦前―」。同「戦後日本美術教育から見えなくなったもの―美術科教育専門、美術史的鑑賞教育、山本鼎像の偏位―」
     何か質問があれば、お寄せ下さい。

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