第60回  大学美術教育学会  山形大会

令和3(2021)年度
日本教育大学協会
全国美術部門協議会

第60回 大学美術教育学会
山形大会

「メディア・コンテンツと美術教育の未来
―withコロナ時代を迎えて―」

令和3(2021)年度 日本教育大学協会全国美術部門協議会/第60回 大学美術教育学会 山形大会は、
美術部門協議会や総会、
シンポジウム等は現地開催によるライブ配信、
研究発表等はオンデマンド配信としたハイブリッド型の「オンラインによる大会」として開催します。

NEWS お知らせ

ごあいさつ

 令和3年度日本教育大学協会美術部門協議会並びに、第60回大学美術教育学会山形大会を開催いたします。特に大学美術教育学会においては記念すべき60周年の大会となります。
本学会創生期に山形大学で開催されたという記述もありますが、その時の詳細記録については残されていません。学会発足の創世記から充実し拡大してきた本学会が、新たな時代を迎えるこの時に、この山形大会が開催されることはとても感慨深いものがあります。
現在の状況は、ご存知のように新型コロナウィルスが収束する明るい兆候がなかなか見えてきません。全国でワクチン接種も始まってきておりますが、変異株への不安や緊急事態宣言のエリアも延長し拡大する中で、本部役員共々かなり熟慮した結果、昨年の宇都宮大会に引き続き今年度本大会もやむなくオンラインで実施することに決定いたしました。
 山形大学本部のある山形市は、県の内陸部に位置し日本海よりも太平洋の方が近く東北最大都市の仙台市とは通勤・通学圏内にあります。いみじくも今年は、東日本大震災から10年という節目でもあり、もしオンラインでなければ来県ついでに太平洋側にも足を伸ばしていただき、現在の復興状況を見て現地をさらに応援していただければと考えておりました。コロナ収束の際には、是非とも東北地方においでいただければと思います。
 大会テーマは「メディア・コンテンツと美術教育の未来―withコロナ時代を迎えてー」
です。美術教育に関わる全ての人々が、私も含めて授業や講義が今まで通りに実施出来なくて、戸惑われ苦労していることと推測いたします。あらためて直接材料や素材に関わり、幼児・児童・生徒がお互いにコミュニケーションをとりながら表現することの魅力や重要性を再確認できたと思います。これからは、今までのインフルエンザと同様にコロナと共に生き抜く新たな時代に突入したと言えます。それでも美術教育の重要性とその意義は全く変わりません。このような時代だからこそ強調する必要があるとも言えます。
 さらにインターネットが不可欠で益々高度情報社会化する中で、学校教育現場でもプログラム教育の導入やICT教育の充実などが課せられており美術教育も無視できなくなっています。従来の美術教育の普遍的な価値と重要性を強調しながら、いかにこれからの時代でその役割を果たしながら輝き続けることができるのかが、大きな研究課題でもあります。
美術教育の研究と教育実践がさらに発展・充実することを祈念し、本山形大会を開催いたします。
山形大会実行委員長  降簱 孝
(山形大学地域教育文化学部)

諸連絡

  • 今年度の大会は、現地開催を急遽変更してオンラインによる大会での実施となったことから、参加費は徴収しません。
  • 大学美術教育学会会員でない方で閲覧を希望される方は申込方法のページから申請をしてください。
  • 大会概要集はPDFで作成し、大会前日に掲載いたします。大会終了後、協議会と講演会の内容を掲載し、「山形大会概要集+大会記録集」として会員全員に作成・発行します。
  • 口頭発表、ポスター発表及び各ライブ配信、オンデマンド配信につきましては、無断での録画・撮影・録音または資料等の再配布を禁止いたします。皆様のご協力をお願いいたします。